【2026年版】充電式ブロワーおすすめ5選|倉庫の大掃除

【2026年版】充電式ブロワーおすすめ5選|倉庫の大掃除

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📝 記事作成ポリシー
本記事は倉庫責任者8年の実務経験をもとに、AIツールの作成支援を活用して執筆・編集しています。掲載情報はロジ現場ラボ編集部が確認しています。

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ノゾミ
ノゾミ

主任、年末の大掃除でラックの下や搬入口のすみのほこりを飛ばしたいんです。充電式ブロワーを調べたら、本体のみで8千円台のものも1万8千円前後のものもあって迷います。

フクロウ主任
フクロウ主任

安いと思って「本体のみ」を買うと、バッテリーも充電器も付いてこないんだホー。まず手持ちの工具の電池をそろえるのが先だホー。

ノゾミ
ノゾミ

電池が付かないんですか! ほかに見るところは?

フクロウ主任
フクロウ主任

使う場所が屋内か屋外か、集じんもしたいか、何分使いたいか。この3つで、2026年10月時点で買える5台を比べるホー。

倉庫や工場の大掃除で手間がかかるのが、ラックの下段、機械のすき間、搬入口の溝、シャッターまわりにたまったほこりや落ち葉です。ほうきやモップが届かない場所は、ブロワー(送風機)で風を当てて吹き出し、出てきたゴミを集じん機やほうきで集める方法があります。

この記事では、充電式ブロワーをマキタ・HiKOKIの5台で比べます。風量・風速・1充電あたりの使用時間・質量・付属品は、各メーカーの製品ページと取扱説明書で確認しました。電源が近くにある現場向けに、コード式(AC100V)の1台も最後に紹介します。

📌 先に結論|手持ちの電池と使う場所で選ぶ

  • マキタ18Vを持っている:マキタ UB185DZ(3.2m³/min・ダストバッグ付き。8,300〜9,100円前後)
  • HiKOKIの18V・マルチボルトを持っている:HiKOKI RB18DC(NN)(3.5m³/min。9,300〜10,200円前後)
  • 軽さ重視・マキタ10.8Vスライド式:マキタ UB100DZ(1.4kg・ダストバッグ付き。8,000〜8,300円前後)
  • マキタ40Vmaxを持っている:マキタ UB002GZ(3.6m³/min・ダストバッグ付き。1.4万〜1.5万円前後)
  • 搬入口・駐車場の落ち葉(屋外):マキタ MUB184DZ(13.0m³/min。1.7万〜1.8万円前後)

※5台とも「本体のみ」でバッテリー・充電器は別売です。価格は2026年10月16日時点の価格.comの目安。

▲ この記事の要点をショート動画でチェック

倉庫・工場用ブロワーの選び方|買う前に確認する5つのポイント

① 「本体のみ」はバッテリー・充電器が付かない

見落としやすいのがこれです。今回の5台は型番の末尾が「Z」(マキタ)や「(NN)」(HiKOKI)の本体のみモデルで、マキタの取扱説明書の標準付属品表では UB185DZ・UB100DZ・MUB184DZ・UB002GZ はバッテリー・充電器が「×」です。HiKOKI RB18DC(NN)も製品ページで蓄電池・充電器が「別売」となっています。

すでに同じメーカー・同じ電圧の電動工具を使っている現場なら、本体のみがいちばん安く済みます。持っていない場合は、バッテリーと充電器の代金も合わせて考えましょう。たとえばマキタ UB185D のバッテリ・充電器付きセット(UB185DRF)の標準小売価格は45,400円(税別)、本体のみの UB185DZ は13,200円(税別)です(マキタ製品情報)。

② 電池の規格。同じメーカーでも電圧で分かれる

マキタは18V、スライド式10.8V、40Vmaxで別のシリーズです。HiKOKI RB18DC は、スライド式14.4V(BSL14XXシリーズ)・18V(BSL18XXシリーズ)・マルチボルト蓄電池(残量表示付)が使え、従来の蓄電池(BSL3620・BSL3625・BSL3626・BSL3660)は使えないとメーカーが案内しています。購入前に、手持ちのバッテリーの型番を確認してください。

手持ちの電池 今回の候補 最大風量
マキタ 18V UB185DZ/MUB184DZ 3.2m³/min/13.0m³/min
マキタ 10.8V(スライド式) UB100DZ 2.6m³/min
マキタ 40Vmax UB002GZ 3.6m³/min
HiKOKI 14.4V・18V・マルチボルト RB18DC(NN) 3.5m³/min(18V)/2.8m³/min(14.4V)

※メーカーの公表値。UB100D・UB002G・RB18DCはノズルなしの値。UB185D・MUB184Dは取扱説明書の主要機能にノズルの有無の記載なし。

③ 屋内か屋外か。屋内は「集じん」できる機種が便利

屋内でほこりを吹き飛ばすと、舞い上がったほこりが棚の商品や通路に落ちます。マキタ UB185DZ・UB100DZ・UB002GZ はダストバッグが標準付属で、吸い込み(集じん)にも使えます。HiKOKI RB18DC は別売のダストバッグ(コードNo.323587・メーカー表示価格1,300円)で集じんできます。MUB184DZ はメーカーが「建物周り、駐車場の清掃に」と紹介する機種で、取扱説明書の標準付属品・別販売品にダストバッグはありません。

床のほこりを一気に取りたい場合は、ブロワーより集じん機のほうが向いています。集じん機は業務用掃除機おすすめ6選で比べています。ブロワーは「掃除機のノズルが届かない所から出す」道具と考えると使い分けやすくなります。

④ 風量と風速。数字の条件をそろえて見る

風量(m³/min)は1分間に送る空気の量で、広い範囲を吹き流す力の目安です。風速(m/s)は吹き出す空気の速さで、すき間や溝のゴミを飛ばす力の目安です。マキタ UB002G の取扱説明書は、風量をノズル・ガーデンノズル非装着時、風速をノズル装着時の値としています。HiKOKI も風量はノズルなし、風速はノズル取付け時です。メーカーや機種で測り方の条件が違うので、カタログの注記も見てください。

⑤ 1充電あたりの使用時間。「強」は短い

充電式ブロワーは、強い風で使うほどバッテリーが早くなくなります。たとえばマキタ UB185D はバッテリBL1830B(3.0Ah)で強 約13分・中 約30分・弱 約80分、UB100D は BL1015(1.5Ah)で強 約8分です(取扱説明書)。大掃除で長く使うなら、予備バッテリーを用意するか、弱〜中で使える場所を分けて段取りしましょう。

倉庫・工場向け 充電式ブロワーおすすめ5選【2026年版】

Amazonと楽天市場での取り扱いを価格.comで確認できた5台です。仕様はメーカーの公表値、価格は2026年10月16日時点で価格.comに表示された新品価格の目安です。送料は出品ごとに確認してください。

Amazonのプライム感謝祭(2026年は先行セール10月13日〜15日、本セール10月16日〜19日、プライム会員限定)は終了しました。

1. マキタ UB185DZ|18V・ダストバッグ付き。屋内の吹き飛ばしに

マキタのUB185DZは、18Vバッテリを使う充電式ブロワの本体のみモデルです。最大風量は0〜3.2m³/min、最大風速は0〜98m/s、質量はバッテリ(BL1830B)込みで1.8kg(取扱説明書)。メーカーは「コンパクトサイズで強力吹き飛ばし」「ダストバッグ付で集じんも可能」と紹介しています。

3段階のダイヤル調節と無段変速スイッチで風の強さを変えられ、標準付属のダストバッグを使えば木くずなどの集じんもできます(メーカー)。標準付属品はダストバッグとノズルで、バッテリ・充電器は付きません。1充電あたりの使用時間は、BL1830B(3.0Ah)で強 約13分・中 約30分・弱 約80分です。

電源 18Vリチウムイオンバッテリ(別売)
最大風量 0〜3.2m³/min
最大風速 0〜98m/s
真空度 0〜5.8kPa
連続使用時間(BL1830B) 強 約13分・中 約30分・弱 約80分
質量・寸法 1.8kg(バッテリ含む)・長さ517×幅156×高さ210mm
標準付属品 ダストバッグ・ノズル(バッテリ・充電器は別売)
標準小売価格 13,200円(税別)
参考価格 8,300〜9,100円前後(最安8,282円=Amazon.co.jp、楽天市場 9,110円。2026年10月16日時点・価格.com)

✅ メリット

  • ダストバッグ付きで、吹き飛ばしと集じんの両方に使える
  • 3段階ダイヤル+無段変速スイッチで風量を調整できる
  • 18Vバッテリは草刈機やライトなど350モデル以上と共通(メーカー)

⚠️ デメリット・注意点

  • バッテリ・充電器は別売
  • 「強」の連続使用時間はBL1830Bで約13分
  • 屋外の落ち葉を広く寄せるには風量が控えめ

編集部の評価 ★★★★☆ 4.5 / 5.0 マキタ18Vユーザーの1台目。屋内の吹き飛ばしと集じんに

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

同じ18Vの UB186D はガーデンノズル付きで、ダストバッグは付かないモデルだホー。屋内で使うならダストバッグ付きのUB185DZだホー。

👍 こんな人におすすめ

  • マキタ18Vの工具やライトを使っている現場
  • ラック下・機械まわりのほこり出しと集じん

2. HiKOKI RB18DC(NN)|18V/14.4V対応。風量3.5m³/min

HiKOKIのRB18DC(NN)は、14.4Vと18V(マルチボルト蓄電池を含む)のスライド式リチウムイオン電池で使えるコードレスブロワです。風量は18V(BSL36A18使用時)で0〜3.5m³/min、14.4V(BSL1460)で0〜2.8m³/min(ノズルなし)。メーカーは「クラストップの大風量」(2021年6月現在、国内電動工具メーカーの18Vコードレスブロワにおいて・同社調べ)としています。

風量を強・中・弱の3段階に切り替える機能と無段変速スイッチ、連続作業用のオンロックボタンがあります。1充電あたりの連続使用時間は、BSL36A18(5.0Ah)で3(強)約20分・2 約55分・1 約130分(ノズル取付け時・参考値)。集じんには別売のダストバッグ(メーカー表示価格1,300円)が必要です。

電源 14.4V/18V スライド式リチウムイオン電池・マルチボルト蓄電池(別売)
風量(ノズルなし) 0〜3.5m³/min(18V)/0〜2.8m³/min(14.4V)
風速(ノズル取付け時) 最大95m/s・平均78m/s(18V)
連続使用時間(BSL36A18) 3:約20分・2:約55分・1:約130分
質量・寸法 1.8kg(BSL36A18装着時)・490×207×150mm
集じん 別売のダストバッグ(コードNo.323587)で可能
希望小売価格 15,500円(税別)
参考価格 9,300〜10,200円前後(最安9,285円、Amazon.co.jp 9,403円、楽天市場 10,200円。2026年10月16日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 18V電池で0〜3.5m³/min(ノズルなし)
  • 14.4Vの電池でも使える
  • オンロックボタンで連続作業がラク

⚠️ デメリット・注意点

  • 蓄電池・充電器は別売
  • ダストバッグも別売
  • 従来の蓄電池(BSL3620など)は使えない

編集部の評価 ★★★★☆ 4.5 / 5.0 HiKOKIユーザーの1台目。大風量で広めの床にも

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • HiKOKIの14.4V・18V・マルチボルト電池を持っている現場
  • 屋内外の両方で吹き飛ばしを中心に使う人

3. マキタ UB100DZ|10.8Vスライド式・1.4kg。棚や機械まわりに

UB100DZは、マキタのスライド式10.8Vバッテリを使う軽量ブロワの本体のみモデルです。最大風量は2.6m³/min(ノズルなし)、最大風速は0〜75m/s(ノズル有り)、質量はBL1015装着時1.4kg、全長505mm(メーカー・取扱説明書)。メーカーは「集じんも可能な軽量モデル」と紹介し、低騒音77dB(A)としています。

標準付属品はダストバッグとノズル。1充電あたりの使用時間は、BL1015(1.5Ah)で強 約8分・中 約20分・弱 約45分と短めなので、棚の上や機械のすき間など、ポイントを絞った掃除向きです。同じ10.8Vの UB101DZ はガーデンノズル付きでダストバッグは付きません(取扱説明書の標準付属品)。

電源 10.8V スライド式リチウムイオンバッテリ(別売)
最大風量 2.6m³/min(ノズル無し)
最大風速 0〜75m/s(ノズル有り)
真空度 0〜4.0kPa
連続使用時間(BL1015) 強 約8分・中 約20分・弱 約45分
質量・寸法 1.4kg(BL1015装着時)・長さ505×幅155×高さ184mm
標準付属品 ダストバッグ・ノズル(バッテリ・充電器は別売)
標準小売価格 12,000円(税別)
参考価格 8,000〜8,300円前後(最安8,015円、楽天市場 8,221円、Amazon.co.jp 8,324円。2026年10月16日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 1.4kg(BL1015装着時)。今回の5台でいちばん軽い(バッテリ装着時の比較)
  • ダストバッグ付きで集じんもできる
  • 低騒音77dB(A)(メーカー)

⚠️ デメリット・注意点

  • 「強」はBL1015で約8分と短い
  • 風量は2.6m³/minで、広い床には不向き
  • バッテリ・充電器は別売

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 棚の上・機械のすき間など、ポイント掃除に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

10.8Vのスライド式バッテリは、ファンやラジオ、クリーナなど100モデル以上に使えるとマキタは案内しているホー。

👍 こんな人におすすめ

  • マキタ10.8Vスライド式のクリーナなどを使っている現場
  • 片手で軽く使いたい人

4. マキタ UB002GZ|40Vmax・3.6m³/min。ダストバッグ付き

UB002GZは、マキタ40Vmaxバッテリを使うコンパクトブロワの本体のみモデルです。最大風量は0〜3.6m³/min(ノズル・ガーデンノズル非装着時)、風速は0〜99m/s(ノズル装着時)。メーカーは同社18V機比で最大風量約12%アップとしています。質量はノズルとバッテリBL4025を装着して2.0kg、全長515mm(ノズル220mm)です(メーカー)。

1回の充電での連続運転時間(参考値)は、BL4025で強 約20分・中 約60分・弱 約120分。標準付属品はダストバッグとノズルです。防滴・防じん「アプト」の機種ですが、メーカーは水や粉じんで故障しないことを保証するものではないと注記しています。同じUB002Gでも、ガーデンノズル付きの UB002GZL はダストバッグ・ノズルが付きません。

電源 40Vmax リチウムイオンバッテリ(別売)
最大風量 0〜3.6m³/min(ノズル非装着時)
風速 0〜99m/s(ノズル装着時)
真空度 0〜5.4kPa
連続運転時間(BL4025) 強 約20分・中 約60分・弱 約120分
質量・全長 2.0kg・全長515mm(ノズル・BL4025装着時)
標準付属品 ダストバッグ・ノズル(バッテリ・充電器は別売)
標準小売価格 20,500円(税別)
参考価格 1.4万〜1.5万円前後(最安13,581円、楽天市場 13,970円、Amazon.co.jp 14,672円。2026年10月16日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 0〜3.6m³/min。マキタ18V機より風量アップ(メーカー比)
  • BL4025で「強」約20分
  • ダストバッグ付きで集じんもできる

⚠️ デメリット・注意点

  • 40Vmaxのバッテリ・充電器が必要(別売)
  • 質量2.0kgで、UB185DZより重い
  • 標準小売価格20,500円(税別)で、UB185DZより高い

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 40Vmaxを使う現場で、風量と使用時間を両立

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • マキタ40Vmaxの工具を使っている現場
  • 大掃除で「強」を長めに使いたい人

5. マキタ MUB184DZ|13.0m³/min。搬入口・駐車場の落ち葉に

MUB184DZは、ブラシレスモータを搭載した18Vの大風量ブロワです。風量は13.0m³/min、風速は平均43.2m/s・最大52.1m/s、質量はバッテリ(BL1860B)込みで2.8kg(取扱説明書)。メーカーは「建物周り、駐車場の清掃に」と紹介し、任意の風量で固定できる無段変速クルーズコントロールレバーを備えています。

屋外の落ち葉や砂ぼこりを広く寄せるタイプで、取扱説明書の標準付属品・別販売品にダストバッグはなく、集じん用途には向きません。標準付属品はショルダーベルトと六角棒スパナで、バッテリ・充電器は別売。連続使用時間はBL1860B(6.0Ah)で約12分です。屋内のラックまわりで使うと、ほこりを広い範囲に飛ばしてしまう点に注意しましょう。

電源 18Vリチウムイオンバッテリ(別売)
風量 13.0m³/min
風速 平均43.2m/s・最大52.1m/s
連続使用時間(BL1860B) 約12分
質量・寸法 2.8kg(バッテリ含む)・長さ825×幅160×高さ285mm
標準付属品 ショルダーベルト・六角棒スパナ(バッテリ・充電器は別売)
標準小売価格 26,600円(税別)
参考価格 1.7万〜1.8万円前後(最安16,907円=楽天市場、Amazon.co.jp 18,167円。2026年10月16日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 13.0m³/minの大風量で、広い場所を寄せられる
  • クルーズコントロールで風量を固定できる
  • ショルダーベルト付き

⚠️ デメリット・注意点

  • ダストバッグの設定がなく、集じんには向かない
  • BL1860B(6.0Ah)でも約12分
  • 2.8kg・全長825mmで、屋内の狭い所には向かない

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 搬入口・駐車場・ヤードの落ち葉清掃に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

落ち葉を道路側に吹き出すと周りの迷惑になるから、風下に寄せて集めるんだホー。

👍 こんな人におすすめ

  • 搬入口・トラックヤード・駐車場を掃除する現場
  • マキタ18Vの6.0Ahバッテリを持っている人

電源が近いならコード式という選択肢も

決まった場所でしか使わず、コンセントが近くにあるなら、バッテリーのいらないコード式(AC100V)も候補です。京セラ インダストリアルツールズのBL-3500は、風量がノズル有で2.5m³/min・ノズル無で3.5m³/min、ノズル有の風速92.2m/s、消費電力630W、電源コード4.6m、質量1.7kg。ノズル(220mm)とダストバッグ(1.4L)が付属します(メーカー。分類は家庭向け商品)。メーカー希望小売価格は10,300円(税別)、価格.comの最安は5,960円、楽天市場 5,979円、Amazon.co.jp 6,334円でした(2026年10月16日時点)。

コード式は使える範囲がコードの長さで決まり、延長コードの扱いは機種ごとの取扱説明書に従う必要があります(たとえばマキタのコード式 UB1103 の取扱説明書は「本製品は、延長コードを使用しないでください」としています)。広い倉庫を移動しながら使うなら充電式、作業場の決まった場所ならコード式、と分けると選びやすくなります。

充電式ブロワー5台 比較表

製品名 電池 風量 風速 連続使用時間(強) 質量 集じん 参考価格
マキタ UB185DZ 18V 0〜3.2m³/min 0〜98m/s 約13分(3.0Ah) 1.8kg ダストバッグ付属 8,300〜9,100円前後
HiKOKI RB18DC(NN) 14.4V/18V 0〜3.5m³/min(18V) 最大95m/s 約20分(5.0Ah) 1.8kg 別売ダストバッグ 9,300〜10,200円前後
マキタ UB100DZ 10.8V 2.6m³/min 0〜75m/s 約8分(1.5Ah) 1.4kg ダストバッグ付属 8,000〜8,300円前後
マキタ UB002GZ 40Vmax 0〜3.6m³/min 0〜99m/s 約20分(BL4025) 2.0kg ダストバッグ付属 1.4万〜1.5万円前後
マキタ MUB184DZ 18V 13.0m³/min 最大52.1m/s 約12分(6.0Ah) 2.8kg ダストバッグなし(屋外向け) 1.7万〜1.8万円前後

※メーカーの公表値。風量・風速の測定条件(ノズルの有無)は機種ごとに異なります。連続使用時間は( )内のバッテリを使った場合。質量はバッテリ装着時。価格は2026年10月16日時点の目安で、5台ともバッテリ・充電器は別売です。

倉庫・工場でブロワーを使うときの注意

ここで引用するのは、今回のマキタ4機種(UB185D・UB100D・UB002G・MUB184D)の取扱説明書に共通する「安全上のご注意」です。HiKOKI RB18DC・京セラ BL-3500 は、それぞれの取扱説明書の注意に従ってください。

保護メガネは必ず。粉じんの多い作業は防じんマスクも

4機種の取扱説明書は「作業時は、常に保護メガネを使用してください。また、粉じんの多い作業では防じんマスクを併用してください」とし、必要に応じてすべり防止安全靴・ヘルメット・耳栓・イヤマフなどの着用も求めています。手袋は作業用手袋おすすめ5選も参考にしてください。

人・商品に向けない。周りに人がいないことを確かめる

同じ取扱説明書は、使用中は子供や第三者を作業場に近づけないこと、使用中にノズルの先端を人に向けたり、くずなどを人に吹き付けたりしないこと、集じん作業時はダストバッグから排出される風を周囲の人に向けないことを求めています。釘・ガラス・刃物などの鋭利なものを吹き飛ばさないこと、高所作業のときは下に人がいないことを確かめることも書かれています。倉庫では、出荷待ちの商品や開いた段ボールにほこりが入らないよう、作業前に周りを片づけ、人の少ない時間に行いましょう。

引火性のもの・可燃性の粉じんの近くで使わない。運転したまま放置しない

4機種の取扱説明書は、可燃性の液体・ガス・粉じんのある所で使わないこと(充電工具の火花が発火や爆発の原因になるため)、ガソリン、ガス、塗料、接着剤などの引火性のある危険物の近くで使わないこと、ぬれたゴミや鋭利なガラス・刃物・釘・ネジ、火のついたタバコの吸いがらなどを吸わせないこと(吸入機能のある機種)、運転させたまま放置しないことを求めています。また、送風口や吸入口をふさいだり、ノズルの先端を絞り込んだ運転をしないこと(間違った使用例として、ノズルの先に小径のホースを取り付ける、ボールやゴムボートの空気入れとして使う)も挙げています。

集じんの前にダストバッグを確認。ためすぎない

吸入機能のあるブロワは、集じん作業の前に必ずダストバッグが本体に取り付けられていることを確認するよう取扱説明書で求めています。UB002G の取扱説明書は、ダストバッグにゴミがたまりすぎると吸じん力が弱くなるとしています。床の広い範囲は集じん機、届かない所はブロワー、と分けると効率的です。屋外の洗い流しには高圧洗浄機おすすめ5選もどうぞ。

よくある質問

「本体のみ」にはバッテリーが付いていますか?

付いていません。マキタの取扱説明書の標準付属品表では、UB185DZ・UB100DZ・UB002GZ・MUB184DZ はバッテリ・充電器が「×」です。HiKOKI RB18DC(NN)も蓄電池・充電器は別売です。同じメーカー・同じ電圧のバッテリーを持っていない場合は、バッテリーと充電器を別に用意してください。

倉庫の中で使うならどれがよいですか?

屋内では、ほこりを集められるダストバッグ付きの機種が使いやすいです。今回の5台では、マキタ UB185DZ・UB100DZ・UB002GZ がダストバッグを標準付属しています。HiKOKI RB18DC(NN)は別売のダストバッグで集じんできます。MUB184DZ はダストバッグの設定がなく、メーカーは建物周り・駐車場の清掃向けと紹介しています。

1回の充電で何分使えますか?

機種・バッテリー・風量で変わります。メーカー公表値では、マキタ UB185D がBL1830B(3.0Ah)で強 約13分・弱 約80分、HiKOKI RB18DC がBSL36A18(5.0Ah)で強 約20分、マキタ UB002G がBL4025で強 約20分、MUB184D がBL1860B(6.0Ah)で約12分です。大掃除では予備バッテリーがあると安心です。

使うときに必要な保護具は?

今回のマキタ4機種(UB185D・UB100D・UB002G・MUB184D)の取扱説明書は、作業時は常に保護メガネを使い、粉じんの多い作業では防じんマスクを併用し、必要に応じてすべり防止安全靴・ヘルメット・耳栓・イヤマフなども着用するよう求めています。HiKOKI・京セラの機種は、それぞれの取扱説明書に従ってください。

コード式と充電式はどちらがよいですか?

倉庫の中を移動しながら使うなら、コードの届く範囲を気にしなくてよい充電式が便利です。決まった場所で使い、コンセントが近いならコード式も候補です。京セラ BL-3500 は電源コード4.6m・消費電力630Wです。延長コードの扱いは機種ごとの取扱説明書に従ってください。

ノゾミ
ノゾミ

マキタの18Vの工具がある現場なら、屋内はUB185DZ、搬入口の落ち葉はMUB184DZですね。予備バッテリーの数も確かめておきます。

フクロウ主任
フクロウ主任

いい段取りだホー。電池の規格、屋内は集じん付き、保護メガネ。この3つを買う前に確かめるんだホー。

まとめ

充電式ブロワーは、手持ちの電池の規格・使う場所(屋内か屋外か)・1充電あたりの使用時間で選びます。マキタ18VならUB185DZ、HiKOKIならRB18DC(NN)、軽さ重視でマキタ10.8VならUB100DZ、40VmaxならUB002GZ、搬入口や駐車場の落ち葉にはMUB184DZです。

5台とも「本体のみ」でバッテリー・充電器は付きません。使うときは保護メガネを着け、人や商品に風を向けず、周りを片づけてから作業しましょう。引火性の危険物や可燃性の粉じんがある所では使わないなど、各機種の取扱説明書の注意も確かめてください。

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