【2026年版】業務用シュレッダーおすすめ5選|送り状・伝票

【2026年版】業務用シュレッダーおすすめ5選|送り状・伝票

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📝 記事作成ポリシー
本記事は倉庫責任者8年の実務経験をもとに、AIツールの作成支援を活用して執筆・編集しています。掲載情報はロジ現場ラボ編集部が確認しています。

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ノゾミ
ノゾミ

主任、年末までに事務所の送り状の控えや納品書を片づけたいんです。シュレッダーは1万円台から5万円台まであって迷います。

フクロウ主任
フクロウ主任

最初に確かめるのは「何を細断するか」だホー。たとえばアイリスオーヤマAFS210Mの取扱説明書は、送り状やシール類、感熱紙を「入れないでください」に挙げているんだホー。

ノゾミ
ノゾミ

えっ、送り状を入れちゃいけない機種があるんですか?

フクロウ主任
フクロウ主任

機種ごとに違うんだホー。ホチキス針、続けて使える時間、くず箱の大きさもあわせて、2026年10月時点で買える5台を比べるホー。

倉庫や物流センターの事務所には、送り状の控え、納品書、出荷指示書、ピッキングリストなど、届け先の氏名や住所が印字された紙がたまりがちです。年末の書類整理には、据え置き型のシュレッダーが1台あると便利です。

ただし、細断できる物、一度に入れられる枚数、続けて使える時間(定格時間)は機種ごとに大きく違います。この記事では、アイリスオーヤマ、ナカバヤシ、明光商会、GBC(アコ・ブランズ・ジャパン)の5台を比べます。仕様と注意事項は、各メーカーの製品ページと取扱説明書で確認しました。

📌 先に結論|用途別のおすすめ

  • 伝票の山をまとめて処分:アイリスオーヤマ AFS210M(A4コピー用紙210枚をセットして自動細断・自動連続細断110分。4.6万〜5万円前後)
  • ホチキス留めのまま・長時間:ナカバヤシ NSE-526(定格時間約30分・くず箱約30L・ステープラの10号/11号針は付けたまま可。3.9万〜4.7万円前後)
  • 手差しで一度に多く:明光商会 MSE-17C(最大17枚・ホチキス針とゼムクリップの混入可。2.7万〜3万円前後)
  • 静かさと細かさ:GBC M3525M(空転時のモーター音40dB・2×12mmのマイクロカット。3万〜3.2万円前後)
  • 予算重視:アイリスオーヤマ AFSB60M(60枚オートフィード・8.5kg。1.7万〜1.9万円前後)

※送り状・シール類や感熱紙・カーボン紙を「入れないでください」「細断不可」とする機種があります。買う前に取扱説明書で確かめてください。

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業務用シュレッダーの選び方|買う前に確認する6つのポイント

ここでいう「業務用」は、事務所に据え置いて使う、くず箱18〜30L程度のオフィス向けシュレッダーです。

① 細断できない物。送り状・シール類・感熱紙は要確認

物流の事務所でいちばん気をつけたいのがここです。アイリスオーヤマのAFS210M・AFSB60Mの取扱説明書は、入れてはいけない物として「送り状・封筒・ふせん・その他の粘着テープやシール類など」「カーボン紙・感熱紙・タック紙・新聞紙・雑誌類など」を挙げています。GBC M3525Mの取扱説明書も「カーボン紙・感熱紙」「封筒」を細断不可アイテムにしています。ナカバヤシNSE-526は「粘着シールや粘着テープを貼っている紙」とタック紙を投入しないよう求めています。

貼り付けタイプの送り状の控えや感熱紙のラベル、ミス印字したラベルをそのまま入れるのは避け、どう処分するかを先に決めておきましょう(後半の「処分するときの注意」で説明します)。ラベルを印刷するプリンター選びはラベルプリンターおすすめ5選で紹介しています。

機種 ホチキス針 クリップ 送り状・シール類 感熱紙・カーボン紙
アイリスオーヤマ AFS210M・AFSB60M 付けたまま細断しない 付けたまま細断しない 入れない(送り状・封筒・ふせん・粘着テープ・シール類) 入れない(カーボン紙・感熱紙・タック紙)
ナカバヤシ NSE-526 10号・11号針は可 投入しない 粘着シール・粘着テープを貼った紙、タック紙は投入しない 個別の記載なし(細断可能物は紙=A4上質紙64g/m²、CD・カード)
明光商会 MSE-17C No.10・No.11は混入可 ゼムクリップ(28mm以下)は混入可 個別の記載なし(細断可能物は「PPC用紙等の紙」) 個別の記載なし(同左)
GBC M3525M 10号・11号は細断可能 細断不可 封筒は細断不可 細断不可

※各機種の取扱説明書(細断できない物・細断可能物の記載)をもとに編集部が整理。「個別の記載なし」は、細断してよいという意味ではありません。迷う紙はメーカーに確認してください。

② 細断サイズ。クロスカットかマイクロカットか

細断サイズは、くず1片の大きさです。今回の5台では、明光商会MSE-17Cが約4×40mmのクロスカット(同社の呼び方は「ワンカットクロス」)、アイリスオーヤマの2台とナカバヤシNSE-526が約2×15mm、GBC M3525Mが2×12mmのマイクロカットです。届け先の氏名・住所が並ぶ書類が多いなら、編集部はマイクロカットを候補にするのがよいと考えます。

③ 一度に入れられる枚数と、続けて使える時間

仕様表の「最大細断枚数」は一度に細断できる最大の枚数、「定格細断枚数」は定格時間のあいだ続けて細断できる枚数です(明光商会の取扱説明書の説明)。同書は連続して使うときは定格細断枚数以下で使うよう求めています。

もうひとつ大事なのが定格時間(続けて使える時間の目安)です。NSE-526は約30分、MSE-17Cは15分、M3525Mは10分(定格連続運転時間)。アイリスオーヤマは手動細断の定格時間がAFS210Mで20分、AFSB60Mで10分で、取扱説明書は連続使用後に1時間以上休止するよう求めています。年末にまとめて処分するなら、ここが作業時間を左右します。

④ オートフィード。紙をセットして離れられる

オートフィード(自動給紙)は、紙の束をセットすると機械が少しずつ送り込んで細断する機能です。AFS210MはA4コピー用紙210枚、AFSB60Mは60枚までセットできます。ただし、AFS210Mの取扱説明書では、自動細断できる紙はA4〜A5で、サイズの異なる紙が混じっているときや、はがきなど厚みの異なる紙・折り曲げた紙は避けるよう書かれています。クリップやホチキスの針は外してからセットします。

⑤ くず箱の容量。捨てる回数が変わる

くず箱(ダストボックス)は18.5〜約30Lで、小さいほど捨てる回数が増えます。アイリスオーヤマはいっぱいになる前に(AFSB60Mは8分目程度で)、GBC M3525Mはダストボックス窓の7割付近まで溜まったら早めに捨てるよう求めています。NSE-526は市販の45Lごみ袋(650×800mm程度)を取り付けて使えます。

⑥ コンセントと置き場所

明光商会MSE-17Cの取扱説明書は、建物据付けのコンセント(交流100V、15A以上)につなぎ、タコ足配線をしないこと、アース線をコンセントのアース線端子に接続することを求めています。湿気やほこりの多い場所、ストーブなどの発熱器の近くも避けるよう書かれています。GBC M3525Mの取扱説明書も、タコ足配線や、冷暖房機のそば・高温多湿・ほこりの多い場所での使用を禁じています。荷さばき場のようにほこりが舞う場所は避け、事務所の中に置き場所を用意しましょう。

業務用シュレッダーおすすめ5選【2026年版】

Amazonと楽天市場での取り扱いを価格.comで確認できた5台です。仕様はメーカーの製品ページ・取扱説明書の公表値、価格は2026年10月13日時点で価格.comに表示された新品価格の目安です。送料・配送条件は出品ごとに確認してください。

なお、2026年のAmazonプライム感謝祭(プライム会員限定)は、先行セールが10月13日(火)0:00〜15日(木)23:59、本セールが16日(金)0:00〜19日(月)23:59でした。対象商品や価格は日によって変わるので、商品ページで確かめてください。

1. アイリスオーヤマ AFS210M|210枚をセットして自動細断。伝票の山に

アイリスオーヤマのAFS210Mは、A4コピー用紙(64g/m²)を最大210枚まで重ねてセットし、自動で細断できるオートフィードシュレッダーです。細断サイズは約2×15mmのマイクロクロスカット。自動で続けて細断できる時間(自動連続細断時間)は110分、ダストボックスは28.0L(504枚分)です(メーカー)。

取扱説明書は、クリップ・ピン・ホチキスの針を付けたまま細断しないこと、送り状・封筒・ふせん・粘着テープやシール類、カーボン紙・感熱紙・タック紙を入れないことを求めています。自動細断はコピー用紙のみ、A4〜A5の紙で、サイズを混ぜないこと。針を外したコピー用紙の書類が多い事務所向きです。

細断サイズ マイクロクロスカット 約2×15mm
最大細断枚数 手差し7枚(定格4枚)/自動210枚(A4コピー用紙64g/m²)
定格時間 20分(手動細断時)/自動連続細断時間110分
ダストボックス 28.0L(504枚分)
細断速度 約2.1m/分
電源・消費電力 AC100V 50/60Hz・130W
サイズ・質量 幅380×奥行285×高さ591mm・13.1kg
保証期間 お買い上げ日より1年間
参考価格 4.6万〜5万円前後(最安45,800円、楽天市場 49,423円〜、Amazon 49,600円。2026年10月13日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 210枚をセットすれば、そばに付いていなくても細断が進む
  • 自動連続細断110分・28Lで、まとまった量に向く
  • 約2×15mmのマイクロクロスカット

⚠️ デメリット・注意点

  • ホチキスの針やクリップは外す必要がある
  • 送り状・シール類、感熱紙・カーボン紙は入れられない(取扱説明書)
  • 手動細断は定格20分、連続使用後は1時間以上休止

編集部の評価 ★★★★☆ 4.5 / 5.0 セットして離れられる。年末の大量処理の本命

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

同じシリーズに、くずが約4×10mmのクロスカットになるAFS210Cもあるんだホー。品番の最後が「M」か「C」かを確かめて選ぶんだホー。

👍 こんな人におすすめ

  • 月末・年末に伝票やピッキングリストをまとめて処分する事務所
  • 細断を待つ時間を、ほかの仕事に回したい人

2. ナカバヤシ NSE-526|定格約30分・約30L。ホチキス留めの伝票も

ナカバヤシのNSE-526(メーカー品番NSE-526BK)は、メーカーが「連続使用時間30分!大量の細断処理に最適」とするパーソナルシュレッダです。細断サイズは約2×15mmのマイクロカットで、最大細断枚数は15枚(定格13枚、A4上質紙64g/m²)。ダストボックスは約30L(A4コピー用紙約790枚)で、今回の5台で最大です。

ステープラ(ホチキス)の10号・11号針なら付けたまま細断でき、CD・カードも細断できます(1枚ずつ投入し、連続5枚まで)。一方、クリップや安全ピン、粘着シール・粘着テープを貼った紙、タック紙は投入できません。30分以上続けたら、電源を切って約30分休ませます(取扱説明書)。

細断サイズ マイクロカット 約2×15mm(CD・カードは4分割)
最大細断枚数 紙15枚(定格13枚、A4上質紙64g/m²)、CD・カード1枚
定格時間 約30分
ダストボックス 約30L(A4コピー用紙約790枚)、分別ケース約1.3L
細断速度 1.5m/分
電源・消費電力 AC100V 50/60Hz・420W
運転音 約57dB
サイズ・質量 W410×D320×H622mm・15.4kg
メーカー希望小売価格 114,180円+税
参考価格 3.9万〜4.7万円前後(最安38,880円、楽天市場 44,688円〜、Amazon 46,500円。2026年10月13日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 手差しの定格時間が約30分で、今回の5台でいちばん長い
  • 10号・11号のホチキス針は付けたまま細断できる
  • 約30Lのくず箱。市販の45Lごみ袋も使える

⚠️ デメリット・注意点

  • 15.4kgと今回の5台でいちばん重く、本体も大きい
  • オートフィードはなく、手で差し込む
  • クリップ・シール類は外す必要がある

編集部の評価 ★★★★☆ 4.5 / 5.0 長く続けて使える。ホチキス留めの書類が多い現場に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

底の手前にある2個のキャスターはロックできるんだホー。置き場所を決めたらロックして使うんだホー。

👍 こんな人におすすめ

  • ホチキス留めの伝票・控えが多い事務所
  • 複数の人が交代で使う出荷事務所

3. 明光商会 MSE-17C|手差し最大17枚。ホチキス針とクリップも細断

明光商会のMSE-17Cは、メーカーが「紙専用の業務用小型シュレッダー」と紹介するモデルです。細断方式はワンカットクロス(約4×40mm)で、最大細断枚数は17枚(定格12枚、A4 PPC用紙64g/m²)。手差しで一度に入れられる枚数は今回の5台でいちばん多く、くず箱は26.5Lです。

取扱説明書の仕様では、細断可能物は「PPC用紙等の紙」で、ホチキス針(No.10、No.11)とゼムクリップ(28mm以下)の混入可。くず箱を引き出す・とびらを開けると止まる、くず箱が満杯になると止まるなどの安全機能があります。くず箱内をLEDライトが照らし、外からくずの量を確かめられます(メーカー)。定格時間は15分です。

細断サイズ ワンカットクロス 約4×40mm
最大細断枚数 17枚(定格12枚、A4 PPC用紙64g/m²)
定格時間 15分
くず箱容量 26.5L
細断速度 約1.3/1.6m/分(50/60Hz)
電源・消費電力 AC100V・約290/350W(50/60Hz)
サイズ・質量 W384×D256×H600mm・約13.5kg
保証期間 1年
希望小売価格 50,800円(税込55,880円)
参考価格 2.7万〜3万円前後(最安26,800円、楽天市場 27,600円〜、Amazon 29,596円。2026年10月13日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 手差しで最大17枚。今回の5台でいちばん多い
  • ホチキス針(No.10・No.11)とゼムクリップ(28mm以下)の混入可
  • くず箱の満杯やとびらの開閉で止まる安全機能

⚠️ デメリット・注意点

  • 約4×40mmのクロスカットで、マイクロカットの機種よりくずが大きい
  • 定格時間は15分
  • 建物据付けのコンセント(15A以上)とアース線の接続が必要(取扱説明書)

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 束のまま手早く。ホチキス・クリップ付きの書類に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

👍 こんな人におすすめ

  • ホチキスやクリップで留めた書類を、外さずに処分したい人
  • 少人数の事務所で、紙だけを細断する用途

4. GBC M3525M|空転時40dB・2×12mm。事務スペースで静かに

アコ・ブランズ・ジャパンのGBCブランドのスーパーサイレントシュレッダ マイクロ M3525M(品番GSHM3525M)は、メーカーが空転時のモーター音を40dBとする静音型のシュレッダです。細断サイズは2×12mmのマイクロカットで、今回の5台ではくずがいちばん小さい機種です。

最大細断枚数は9枚(定格8枚)、定格連続運転時間は10分、細断容量は25L、質量は9.7kg。取扱説明書の「細断不可アイテム」では、ステープル10号・11号は細断可能、クリップ、封筒、厚紙・光沢紙、カーボン紙・感熱紙などは細断不可です。ごみを捨てるとき、使わないとき、移動するときは電源プラグを抜くよう書かれています。

細断サイズ マイクロカット 2×12mm
最大細断枚数 9枚(定格8枚)
定格連続運転時間 10分
細断容量 25L
細断速度 毎分1.7m(1枚細断の場合)
動作音 40dB(空転時のモーター音)
消費電力 250W(50Hz/60Hz)
サイズ・質量 W377×D282×H540mm・9.7kg
参考価格 3万〜3.2万円前後(最安=Amazon 29,700円、楽天市場 31,580円〜。2026年10月13日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 空転時のモーター音40dB(メーカー)
  • 2×12mmで、今回の5台でいちばん細かい
  • 10号・11号のステープルは細断可能

⚠️ デメリット・注意点

  • 最大9枚・連続10分で、大量処理には向かない
  • 感熱紙・カーボン紙・封筒・クリップは細断不可

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 電話や打ち合わせの多い事務所の近くに

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

同じスーパーサイレントシュレッダには、クロスカットの「M3525X」(GSHM3525X)もあるんだホー。マイクロカットが欲しいなら品番の最後が「M」のGSHM3525Mを選ぶんだホー。

👍 こんな人におすすめ

  • 事務所の席の近くに置きたい現場
  • 細断くずをなるべく細かくしたい人

5. アイリスオーヤマ AFSB60M|1万円台後半で60枚オートフィード

アイリスオーヤマのAFSB60Mは、A4コピー用紙60枚をセットして自動細断できる機種です。細断サイズはAFS210Mと同じ約2×15mmのマイクロクロスカット。質量8.5kg、幅350×奥行220mmと、今回の5台でいちばん小さく軽い機種です。

定格時間(手動)は10分、自動で続けて細断できる時間は約60分、ダストボックスは18.5Lです。取扱説明書の注意はAFS210Mと同じく、クリップやホチキスの針を外し、送り状・シール類やカーボン紙・感熱紙・タック紙は入れないこと。紙は投入口にまっすぐセットし、連続使用後は1時間以上休止、ごみは8分目程度でこまめに捨てるよう求めています。

細断サイズ マイクロクロスカット 約2×15mm
最大細断枚数 手差し8枚(定格4枚)/自動60枚(A4コピー用紙64g/m²)
定格時間 10分(手動)/自動連続細断時間 約60分
ダストボックス 18.5L
細断速度 約2.1m/分
定格消費電力 100W(50/60Hz)
サイズ・質量 幅350×奥行220×高さ492mm・8.5kg
保証期間 お買い上げ日より1年間
参考価格 1.7万〜1.9万円前後(最安16,800円、Amazon 17,900円、楽天市場 18,600円〜。2026年10月13日時点・価格.com)

✅ メリット

  • 1万円台後半でオートフィード付き
  • 8.5kg・奥行220mmで、置き場所に困りにくい
  • マイクロクロスカット約2×15mm

⚠️ デメリット・注意点

  • ダストボックス18.5Lで、捨てる回数は増える
  • 手動の定格時間は10分
  • ホチキス・クリップ、送り状・感熱紙は不可(取扱説明書)

編集部の評価 ★★★★☆ 4.0 / 5.0 小さな出荷事務所の1台目に

※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。

フクロウ主任
フクロウ主任

よく似た品番に、くずが約4×15mmのクロスカットになるAFSB60Cもあるんだホー。

👍 こんな人におすすめ

  • 小規模な出荷事務所・営業所
  • まずは手ごろな価格でオートフィードを試したい人

業務用シュレッダー5台 比較表

製品名 細断サイズ 手差し最大(定格) 自動給紙 定格時間 くず箱 ホチキス針 質量 参考価格
アイリスオーヤマ AFS210M 約2×15mm 7枚(4枚) 210枚 20分(自動110分) 28.0L 外す 13.1kg 4.6万〜5万円前後
ナカバヤシ NSE-526 約2×15mm 15枚(13枚) なし 約30分 約30L 10号・11号可 15.4kg 3.9万〜4.7万円前後
明光商会 MSE-17C 約4×40mm 17枚(12枚) なし 15分 26.5L No.10・11可 約13.5kg 2.7万〜3万円前後
GBC M3525M 2×12mm 9枚(8枚) なし 10分 25L 10号・11号可 9.7kg 3万〜3.2万円前後
アイリスオーヤマ AFSB60M 約2×15mm 8枚(4枚) 60枚 10分(自動約60分) 18.5L 外す 8.5kg 1.7万〜1.9万円前後

※仕様はメーカーの公表値(枚数はA4コピー用紙・PPC用紙64g/m²の場合)、価格は2026年10月13日時点の目安です。GBC M3525Mの定格時間はメーカー表記の「定格連続運転時間」です。

送り状の控え・伝票を処分するときの注意

細断できない物は、別の方法で処分する

個人情報保護委員会の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(令和8年6月一部改正版)の10-5「物理的安全管理措置」は、個人データの削除や、個人データが記録された機器・電子媒体等の廃棄を復元不可能な手段で行わなければならないとし、個人データが記載された書類等を廃棄する方法の例として「焼却、溶解、適切なシュレッダー処理等の復元不可能な手段を採用する」を挙げています。シュレッダーは手段のひとつで、取扱説明書が細断できないとする送り状のラベルや感熱紙などは、溶解処理など別の方法を考えましょう。

同ガイドラインは、廃棄した記録を保存すること、作業を委託する場合は委託先が確実に廃棄したことを証明書等で確認することも重要としています。処分を外部に頼むなら、証明書を出してもらえるかを確かめておくと安心です。誤ったラベルを貼らない仕組みづくりは誤出荷対策の完全ガイドもどうぞ。

巻き込みに注意。ネクタイやカードホルダーを投入口に近づけない

明光商会MSE-17Cの取扱説明書は、髪の毛、ネクタイ、ネックレス、着衣のそで、ブレスレット、カードホルダーなどを投入口にたらさないよう警告しています(引き込まれてけがの原因になることがあるため)。投入口や排出口に指や手を入れないことも書かれています。アイリスオーヤマの取扱説明書にも同様の注意があります。首から下げた入館証やネックストラップは、使う前に外すか服の中に入れておきましょう。

定格時間を守り、年末の大量処理は時間を区切る

休ませ方は機種ごとに違います。アイリスオーヤマAFS210Mの取扱説明書は定格時間(20分)を超えて連続使用しないこと、連続使用後は必ず1時間以上休止することを求めています。ナカバヤシNSE-526は、30分以上続けて使ったら電源を切って約30分休ませるよう案内しています。明光商会MSE-17Cは、モーターが過熱すると自動で止まり、その場合は主電源を切ってモーターが冷えるまで待つよう書かれています。量が多いときは、数日に分けて計画しましょう。年末の段取りは物流現場の年末繁忙期チェックリストもあわせてどうぞ。

くずを捨てるときは電源を切る。オイルの扱いも機種ごとに違う

アイリスオーヤマの取扱説明書は、細断くずを捨てるときは必ず電源スイッチをオフにするよう求めています。ナカバヤシNSE-526は電源スイッチを切り、電源プラグを抜いてから。GBC M3525Mも、ごみを捨てるときは電源プラグを抜くよう書いています。

お手入れの方法も違います。アイリスオーヤマは、コピー用紙3〜4枚の一番上にミシン油を塗り、さらに1〜2枚重ねて細断する方法(または別売のシート)を案内し、スプレー(潤滑油など)は使わないよう求めています。明光商会MSE-17Cは機械内部へのオイル・スプレーの使用を禁じ(可燃性のガスによる引火・爆発のおそれ)、ナカバヤシNSE-526も可燃性のスプレー(オイル・エアダスター)を使わないよう求めています。必ずその機種の取扱説明書に従ってください。

よくある質問

送り状の控え(ラベル)はシュレッダーにかけられますか?

機種によります。アイリスオーヤマAFS210M・AFSB60Mの取扱説明書は「送り状・封筒・ふせん・その他の粘着テープやシール類など」と「カーボン紙・感熱紙・タック紙」を入れないよう求めています。GBC M3525Mもカーボン紙・感熱紙を細断不可としています。使う機種の取扱説明書で確かめ、細断できない物は溶解処理など別の方法で処分してください。

ホチキス留めの伝票をそのまま細断できますか?

できる機種とできない機種があります。ナカバヤシNSE-526(10号・11号針)、明光商会MSE-17C(No.10・No.11の針とゼムクリップ28mm以下)、GBC M3525M(ステープル10号・11号)は付けたまま細断できます。アイリスオーヤマAFS210M・AFSB60Mは、クリップやホチキスの針を付けたまま細断しないよう求めています。

オートフィードには何でもセットできますか?

いいえ。アイリスオーヤマAFS210Mの取扱説明書は、自動細断はコピー用紙のみにすること、A4〜A5の紙を使い、サイズの異なる紙が混じっているときは自動細断しないことを求めています。はがきなど厚みの異なる紙や折り曲げた紙は紙詰まりの原因になるとされています。セットできる枚数はAFS210Mが210枚、AFSB60Mが60枚(A4コピー用紙64g/m²)です。

年末にまとめて大量に細断するときの注意は?

定格時間と休止の決まりを守ることです。たとえばアイリスオーヤマAFS210Mは手動細断の定格時間20分を超えて連続使用せず、連続使用後は1時間以上休止、ナカバヤシNSE-526は30分以上続けたら約30分休ませるよう案内しています。くずは満杯になる前に、電源を切ってから捨ててください(ナカバヤシNSE-526とGBC M3525Mは、電源プラグも抜くよう求めています)。

ノゾミ
ノゾミ

うちの書類はホチキス留めが多いので、NSE-526かMSE-17Cが合いそうです。貼り付けの送り状の控えは、細断しないで別に分けておきます。

フクロウ主任
フクロウ主任

いい考え方だホー。細断できない物、定格時間、くず箱の容量。この3つを、買う前に取扱説明書で確かめるんだホー。

まとめ

業務用シュレッダーは、細断できない物・定格時間・くず箱の容量の3つを先に確かめるのが失敗しないコツです。大量なら210枚オートフィードのアイリスオーヤマ AFS210M、ホチキス留めの書類を長く続けて処分するならナカバヤシ NSE-526、手差しで多く入れたいなら明光商会 MSE-17C、静かさならGBC M3525M、予算重視ならアイリスオーヤマ AFSB60Mです。

送り状のラベルや感熱紙は、細断できないとする機種があります。細断できない物は溶解処理など別の方法で処分し、委託するなら証明書で確認しましょう。

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